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綺堂江戸の話大全

出版社名 河出書房新社
出版年月 2023年11月
ISBNコード 978-4-309-03150-7
4-309-03150-1
税込価格 4,180円
頁数・縦 525P 20cm

商品内容

要旨

綺堂による江戸百科!綺堂の弟子・岸井良衞がまとめた、江戸の仕組みや風物・事物を知る一冊。綺堂の名文と言葉ですらすら読めて知識が身につく、江戸考証事典(『岡本綺堂江戸に就ての話』再刊)。

目次

武家
町・寺社奉行
火事


町人
教育
職業
飲食
医薬
非人・乞食
地理

娯楽
宗教
口碑
異国
略歴・逸話
服飾・調度
動・植物
俗語

出版社・メーカーコメント

江戸の記憶収蔵庫・岡本綺堂の、さまざまな書物の中から江戸時代のあらゆる事象に関する文章を収攬する綺堂江戸百科。改題復刊。

著者紹介

岡本 綺堂 (オカモト キドウ)  
1872年、東京生まれ。小説家、劇作家、随筆家。元御家人の息子として育つ。新歌舞伎の作者となり、また『半七捕物帳』(全六十九話)は不滅のロングセラー。怪談の名手でもある。1939年逝去
岸井 良衞 (キシイ ヨシエ)  
1908年、東京生まれ。劇作家、演出家、時代考証家。岡本綺堂門下。大阪松竹、新興キネマ、東宝映画、東宝演劇部、東京放送(TBS)の企画制作に数多く携わった。1983年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)