民衆こそ王者 池田大作とその時代 19
知性の武器庫−図書館篇
出版社名 | 潮出版社 |
---|---|
出版年月 | 2024年1月 |
ISBNコード |
978-4-267-02309-5
(4-267-02309-3) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 278P 19cm |
シリーズ名 | 民衆こそ王者 |
商品内容
要旨 |
「読む」ことで希望を、「知る」ことで生き抜く力を。ユゴー、トルストイ、ホイットマン…青春時代に詩や小説を友にして歩んだ。次の時代を担う人々に、「読書こそ人生の最大の武器」と語り、励まし続けた池田。その思いに応えようと、創価大学の図書館建設に奮闘した人々のドラマを追う。「大学の日々」篇なども収録。 |
---|---|
目次 |
第1章 いじめられている側に立つ―中央図書館1 |
出版社・メーカーコメント
ユゴー、トルストイ、ホイットマン−−。青春時代を文学とともに歩んだ池田。次の時代を担う若き人々に、「読む」ことを通し「希望」を見出し、「知る」ことを通し「生き抜く力」を湧き出すよう訴え続けてきた。「読書」を通し青年を薫陶する池田の信念は、やがて創価大学の「中央図書館」へと結実していく。第1章 いじめられている側に立つ−−中央図書館(1)第2章 大学は庶民のオアシスたれ−−中央図書館(2)第3章 「人間之王者」を育てよ−−中央図書館(3)第4章 君たちが喜ぶためなら−−大学の日々(1)第5章 アラブとともに、川崎寅雄−−大学の日々(2)第6章 国家悪との死闘、大熊信行−−大学の日々(3)第7章 占領下に灯した核廃絶の炎−−少年雑誌(1)第8章 “マンガの神様”も憧れた−−少年雑誌(2)第9章 いっさいの名聞名利なく−−少年雑誌(3)識者の声