ニュースがわかる国境学
明日の自信になる教養 1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2024年2月 |
ISBNコード |
978-4-04-897669-5
(4-04-897669-9) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 223P 21cm |
商品内容
要旨 |
イスラエルとパレスチナの境は国境なのか?世界を知る。日本がわかる。分断か共生か。 |
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目次 |
1 負の歴史が詰まった領土争いの結果…国境は戦争によって決まりました |
出版社・メーカーコメント
池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。第1弾に刊行するのは、「国境学」。ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナ・ガザ地区の襲撃、いずれも国境や土地の境をめぐって争いが続いています。時々刻々と変化し、伝えられるニュースについて、その背景や洞察を説明してくれる著者は、現地取材を豊富に行っているジャーナリストの増田ユリヤ氏。周囲を海に囲まれている日本にいると感じにくい「国境」ですが、実は私たちにもいかに関係が深いかをわかりやすくお伝えします。世界で起きていることを知り、日本の置かれている状況を理解するために最適な、今までにない「国境学」の本です。<目次>CHAPTER1 国境は戦争で決まりましたCHAPTER2 国境は話し合いで決まりましたCHAPTER3 国境は自然地形で決まりましたCHAPTER4 国境は他所の人が勝手に決めましたCHAPTER5 国境はイデオロギーで決まりましたCHAPTER6 国境はまだ決まっていませんなど