もちもち蒸しあわびの祝い膳
中公文庫 た94−6 まんぷく旅籠朝日屋
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2024年9月 |
ISBNコード |
978-4-12-207560-3
(4-12-207560-2) |
税込価格 | 792円 |
頁数・縦 | 286P 16cm |
商品内容
要旨 |
朝日屋の仲居おふさの祖父が、店を訪れる。「抜け荷(密輸)」の嫌疑がかかる唐物屋の隠居を同行し、怜治と話をして帰っていった。数日後、目付の新倉がやってきて、怜治の元同僚である火盗改・柿崎詩門の最近の様子を、朝日屋の面々に聞いて回る。くだんの「抜け荷」に、詩門の兄が関わっているかもしれないというのだが…。 |
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出版社・メーカーコメント
おふさの祖父が、抜け荷の嫌疑がかかる唐物屋の隠居を朝日屋に連れてきた。怜治の元同僚・詩門の兄が抜け荷に関わっているかもしれず……。文庫書き下ろし