「あたりまえ」のつくり方 ビジネスパーソンのための新しいPRの教科書
出版社名 | ニューズピックス |
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出版年月 | 2024年9月 |
ISBNコード |
978-4-910063-32-4
(4-910063-32-3) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 237P 21cm |
商品内容
要旨 |
市場の私ではなく社会の私を語ればビジネスは加速する。新たな「常識」が日々、生まれる時代をリードするPR実践論。社会をつなげ、ビジネスを動かし、ブランドが愛される、PRの真髄は「合意形成」にあり。PRの5つの原則と7つの方法を通じて、新しい「あたりまえ」が生まれるメカニズムを、豊富な事例とともに解き明かした一冊。 |
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目次 |
はじめに よりよい「あたりまえ」を目指す人に |
出版社・メーカーコメント
社会をつなげ、ビジネスを動かし、ブランドが愛されるPRの真髄は「合意形成」にあり。いくら優れたアイデアやサービスでも、社会に浸透しないのはなぜなのか?どうしたら市場を越境し、人々の「あたりまえ」になることができるのか?本書は、PR界の第一人者である嶋浩一郎氏が30年以上の経験を凝縮し、パブリック・リレーションズ(Public Relations)の本質を問い直すことで、新しいアイデアやサービスを社会に浸透させ、ビジネスを加速するための実践的な思考と方法を記した指南書です。■著者略歴嶋浩一郎博報堂 執行役員 エグゼクティブ クリエイティブディレクター/博報堂ケトル ファウンダー1968年東京都生まれ。1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局で企業のPR活動に携わる。01年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。02年から04年に博報堂刊『広告』編集長を務める。2004年「本屋大賞」立ち上げに参画。現在NPO本屋大賞実行委員会理事。06年既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」を設立。カルチャー誌『ケトル』の編集長、エリアニュースサイト「赤坂経済新聞」編集長などメディアコンテンツ制作にも積極的に関わる。著書多数。