わからないので面白い 僕はこんなふうに考えてきた
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2024年11月 |
ISBNコード |
978-4-12-005855-4
(4-12-005855-7) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 220P 18cm |
商品内容
要旨 |
AI時代も自前の思考。痛快“養老節”炸裂のベストエッセイ22篇。 |
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目次 |
1 身体を考える―脳はそんなにエライのか(田舎は消えた |
出版社・メーカーコメント
「ああすれば、こうなる」と、すぐに答えが出ることなんて、面白いはずないでしょう−−。頭だけで考えたことの安易な正当化を〈たかだか千五百グラムの脳味噌が、そうだと思っているだけ〉と痛快に斬り、子どもと虫の将来を本気で心配する。今の読者に改めて伝えたい、「養老節」が炸裂する22篇を厳選した、ベストエッセイ集。巻末に語り下ろし「二十年後のQ&A」を収録した、好評『なるようになる。』の姉妹編。