商品内容
要旨 |
東京・自由が丘に長く住んでいたけれど、茶の湯を極めるべく京都に町家を購入。誰もが憧れる東京と京都の二都生活をスタート。「『ときどき』とはいえ、京都に住んでいるからこそ見えてくるものもあれば、『よそさん』だからこそ気づくこともある」。夜明けとともに起きて仕事をして、近くの神社にお参りして、近くの神社にお参りして井戸水をいただく。午後からは路地裏を探検し古本屋を覗き喫茶店に入る。夜は気に入ったお店で酒を飲んで…。「もしかすると、『ときどき、京都人』が『ずうっと、京都人』になるかもしれない」。京都移住の素晴らしさと現実を、人気文筆家が描く等身大の京都生活日記。 |
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目次 |
第一章 ときどき、暮らして見えてきた(水の都 |
出版社・メーカーコメント
残りの人生を楽しむため京都移住を決めた! 残りの人生を楽しむためぼくは京都を終の住処に選んだ !東京・自由が丘に長く住んでいたけれど、茶の湯を極めるべく京都の町家を購入しリノベーション。誰もが憧れる東京と京都の二都生活をスタート。「驚いたり、感心したり、呆れたり。『ときどき』とはいえ、京都に住んでいるからこそ見えてくるものもあれば、『よそさん』だからこそ気づくこともある」夜明けとともに起きて仕事をして、近くの神社にお参りして井戸水をいただく。午後からは路地裏を探検し古本屋を覗き喫茶店に入る。夜は気に入ったお店で酒を飲んで……。「もしかすると、『ときどき、京都人』が『ずうっと、京都人』になるかもしれない」京都移住の素晴らしさと現実を、人気文筆家が描く等身大の京都生活日記。