逆説の古典 着想を転換する思想哲学50選
朝日新書 990
出版社名 | 朝日新聞出版 |
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出版年月 | 2025年2月 |
ISBNコード |
978-4-02-295301-8
(4-02-295301-2) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 242P 18cm |
商品内容
要旨 |
読み継がれる本には理由がある。生半可な読解では歯が立たないのに惹きつけられる古典のふしぎ。「高校1年の夏の終わりにこの本と出会っていなければ、現在の自分はなかった。生きてさえいなかったかもしれない」そう著者自身が振り返る20世紀の思想や哲学、そして実践に絶大な影響をもたらし、今も刺激に満ち溢れる本とは?(本書188ページ参照)ある日、世界が違って見えてくる究極のブックガイド! |
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目次 |
1(『資本論』カール・マルクス |
出版社・メーカーコメント
自明で当たり前に見えるものは錯覚である。事物の本質を古典は与えてくれる。『資本論』『意識と本質』『贈与論』『アメリカのデモクラシー』『存在と時間』『善の研究』『不完全性定理』『君主論』『野生の思考』など人文社会系の中で最も重要な50冊をレビュー。