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THE NEW KOREA 日韓併合115年目の真実

出版社名 扶桑社
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-594-09976-3
4-594-09976-9
税込価格 1,980円
頁数・縦 335P 19cm

商品内容

要旨

「日本の朝鮮半島統治は偉業であった」植民地統治研究の第一人者が、データを駆使して描く、日本の朝鮮半島統治の真相。韓国の劇的な発展は、日本なしには成し遂げられなかった!著書累計70万部超の韓国出身作家が新訳。韓国に告ぐ!日韓併合の真実は本書にあり。「人類史上最悪の植民地支配」などではない―貴重な欧米の研究書が明らかにする、「本当の日韓の歴史」

目次

1 序論
2 朝鮮、そしてその歴史について
3 概要
4 政府組織 1.総督府
5 政府組織 2.地方行政
6 朝鮮の法律と法院
7 警察と監獄
8 政府財政
9 教育
10 医療・衛生・社会福祉
11 朝鮮の経済発展 1.農業
12 朝鮮の経済発展 2.林業、漁業、鉱業
13 朝鮮の経済発展 3.商業、製造業、銀行業

出版社・メーカーコメント

韓国に告ぐ!日韓併合の真実は本書にあり。本書は、約100年前に植民地統治研究の第一人者であるアメリカの行政学者アレン・アイルランドによって記された「日本の朝鮮半島統治」の真相である。客観的な視点とデータを駆使して描かれたその現実は、韓国が言う「人類史上最悪の植民地統治」とはかけ離れたものであった。日本に帰化した韓国出身作家・シンシアリーが、彼の原点とも言える本書を翻訳・解説。偽りに塗り固められた日韓の歴史の真実に迫る。

著者紹介

アイルランド,アレン (アイルランド,アレン)   Ireland,Alleyne
1871年、英国生まれ。世界の植民地統治研究の専門家、第一人者。シカゴ大学委員、王立地理学会特別会員。米国の雑誌などに広く執筆活動を行なっていた。1901年、米シカゴ大学の招きにより、極東の植民地運営を研究するための委員会の責任者に任命され、3年間極東に派遣され、英、仏、オランダ、そして日本による植民地経営のシステムを研究した。6か月間のフィリピン滞在の後、米国に戻り、新しく設立されたシカゴ大学の植民地・商業学部の責任者に就任。その研究方法は、様々な客観的データを用いて中立的な立場で現実を把握することに努めており、研究は学術的に高い評価を受けている。1951年没
シンシアリー (シンシアリー)  
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。2023年帰化。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子どもの頃から日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。そして本書「The New Korea」と出会い、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)