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学校は子どもと地域のたからもの 学校統廃合と小中一貫校にかわるプランを

出版社名 自治体研究社
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-86826-000-4
4-86826-000-6
税込価格 1,100円
頁数・縦 110P 21cm

商品内容

目次

1 どうして、いま学校統廃合?(子どもの学校がなくなる?
学校がなくなる本当の理由
小中一貫校、義務教育学校って何?
子どもにとってのダメージ、子どもにとって学校がなくなるということは)
2 学校統廃合、保護者や市民はどう取り組めばよいのか(教育委員会の説明には納得できない
学校統廃合に直面したときにどうすればよいのか
どこから始めるのか)
3 施設一体型小中一貫校は、実際どのようなものなのか(時間の問題―生活の主体になれない子どもたち
施設の問題―どこまで小中共有が可能か
学校行事―小中の目的の違い
先生たちの多忙感の正体
子どもたちのココロと成長)
資料編

著者紹介

山本 由美 (ヤマモト ユミ)  
和光大学現代人間学部教授、東京自治問題研究所理事長
今西 清 (イマニシ キヨシ)  
学校統廃合と小中一貫教育を考える全国ネットワーク事務局
柏原 ゆう子 (カシワラ ユウコ)  
小学校教諭、大阪教育文化センター「学校統廃合・小中一貫教育研究会」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)