ベルクソン書簡集 3
1925−1940
叢書・ウニベルシタス 980
- アンリ・ベルクソン/〔著〕
- 平賀裕貴/訳
出版社名 | 法政大学出版局 |
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出版年月 | 2025年3月 |
ISBNコード |
978-4-588-00980-8
(4-588-00980-X) |
税込価格 | 6,050円 |
頁数・縦 | P1071〜1556 24P 20cm |
シリーズ名 | ベルクソン書簡集 |
商品内容
要旨 |
危機の中の最晩年。最終巻には、両大戦間期からドイツによる占領初期にあたる1925年から1940年までの書簡を収める。慢性的な病と体調不良に見舞われながらも『二源泉』をはじめとする晩年の思索を深化させ、1927年にはノーベル文学賞を受賞。フランス的な知性を代表する著名人として多忙な日々を送りつつ、反ユダヤ主義の拡大するヨーロッパの未来を案じつづける晩年の姿が明らかに。人名索引付。 |
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目次 |
書簡 一九二五年‐一九四〇年 |