なぞり書き金子みすゞ 美しい30篇の詩で、心がほっと安らぐ
出版社名 | 彩図社 |
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出版年月 | 2025年5月 |
ISBNコード |
978-4-8013-0770-4
(4-8013-0770-1) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 79P 21cm |
商品内容
要旨 |
金子みすゞの詩の温かさが、一筆なぞるごとに深く感じられます。「こだまでしょうか、いいえ、誰でも。」胸に響く美しい言葉が心を清めてくれます。ページが180度開いて書きやすい!全30篇。 |
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目次 |
私と小鳥と鈴と |
出版社・メーカーコメント
【180度、べたーっと開く製本で書きやすさ抜群です!】金子みすゞの詩は、自然や動植物に対する深い愛情、それをいつくしむ心、子どもが持つ独特の感性、誰もがふとしたときに覚える一抹の寂しさといった感情を、みずみずしい言葉で表現しています。金子みすゞが生きたのは、約100年ほど前のこと。それなのに、詩が描く情景は、今も私たちの心の中にあるように感じられるのです。そうした風景を、金子みすゞの詩をなぞり書きながら思い出してはいかがでしょうか。きっとあなたの心と向き合う時間にもなるでしょう。一筆ごとに、みすゞの詩の温かさを感じていただけたら幸いです。