心が共有しているもの アネット・バイアー著述集
叢書・ウニベルシタス 1182
出版社名 | 法政大学出版局 |
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出版年月 | 2025年5月 |
ISBNコード |
978-4-588-01182-5
(4-588-01182-0) |
税込価格 | 4,510円 |
頁数・縦 | 281,41P 20cm |
商品内容
要旨 |
倫理学の古典的業績。キャロル・ギリガン以降のケアの倫理とフェミニズム、そして信頼論の哲学的議論において、1980年代以降に無視できない論点を提示したアネット・バイアー(1929‐2012)。その主著『心が共有しているもの』と、関連する古典的な論文3本、「正義よりもっと多くのものが必要である」「女たちは道徳理論に何を欲するか」「信頼と信頼に背反するもの」を収録。訳者解説を付した日本語版独自アンソロジー。 |
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目次 |
1 『心が共有しているもの』(理性 |