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地方の教師がいやらしすぎて

双葉文庫 さ−46−14

出版社名 双葉社
出版年月 2025年6月
ISBNコード 978-4-575-52856-5
4-575-52856-0
税込価格 880円
頁数・縦 306P 15cm

商品内容

要旨

一人暮らしの老母の面倒を見るため、東京の住まいを引き払って岡山に戻ってきた平岡周作は、独身の四十路男。知人の紹介で高校の職員となった周作は、学校の校外行事の手伝いで一泊二日の広島行きに同行することに。その晩、人妻教師の吉沢道代と共に消灯後の見回りをしていた周作は、敷地内の暗がりで絡み合う若い男女の野外セックスを目にしてしまう。自校の生徒かどうかを見極めようと、ふたりでそのプレイを覗いていると、普段は厳格な学年主任の道代の息づかいが徐々に乱れはじめ―。書き下ろし長編柔肌エロス。

出版社・メーカーコメント

こんな姿を見られたら、もう教壇には立てない――。 隠れドMの人妻教師、女子校育ちの実習生、肉食系美人コーチ……etc 真面目で生徒思いの女教師が、こんなにハレンチなことまで!? 一人暮らしの老母の面倒を見るため、東京の住まいを引き払って岡山に戻ってきた平岡周作は、独身の四十路男。知人の紹介で高校の職員となった周作は、学校の校外行事の手伝いで一泊二日の広島行きに同行することに。その晩、人妻教師の吉沢道代と共に消灯後の見回りをしていた周作は、敷地内の暗がりで絡み合う若い男女の野外セックスを目にしてしまう。自校の生徒かどうかを見極めようと、ふたりでそのプレイを覗いていると、普段は厳格な学年主任の道代の息づかいが徐々に乱れはじめ――。書き下ろし長編柔肌エロス。 【著者プロフィール】桜井真琴…1972年新潟県生まれ。大学卒業後、広告会社勤務を経て、2012年、「特選小説」掲載の「蜜指の記憶」で官能作家デビューを飾る。人妻や未亡人など、美熟女をテーマとした作品を得意とし、次代を担う官能作家の一人として注目を集めている。近刊に『地方の社宅がいやらしすぎて』(双葉文庫)、『義母と孤島で淫らな日々』(竹書房ラブロマン文庫)がある。

著者紹介

桜井 真琴 (サクライ マコト)  
1972年新潟県生まれ。大学卒業後、広告会社勤務を経て、2012年、「特選小説」掲載の「蜜指の記憶」で官能作家デビューを飾る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)