いわずにおれない
集英社文庫 ま39−1
| 出版社名 | 集英社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年7月 |
| ISBNコード |
978-4-08-744796-5
(4-08-744796-0) |
| 税込価格 | 770円 |
| 頁数・縦 | 195P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
小さな体でキビキビと一心不乱に働いているアリが、いのちのかたまりのように見える。いのちの不思議さ、まぶしさ、激しさを感じる。植物も動物も鳥も虫も魚も、アメーバでさえ、個性があるといわれることに気づいたら、自分が人間本意のエゴのかたまりに思えて、いわずにおれなくなった―。自分を震えさせるものがあれば、詩は生まれてくるという含羞の人がいのちの輝きを語る、詩&エッセイ集。 |
|---|---|
| 目次 |
第一章 ぼくがボクでいられる喜び |



出版社・メーカーコメント
アリを観察し、いのちの不思議さ、まぶしさ、激しさを感じるとは? いのちの輝きを語る詩&エッセイ集。