• 本

テニス解剖学

第2版

新スポーツ解剖学シリーズ

出版社名 ベースボール・マガジン社
出版年月 2025年8月
ISBNコード 978-4-583-11718-8
4-583-11718-3
税込価格 2,750円
頁数・縦 240P 26cm
シリーズ名 テニス解体新書

商品内容

要旨

テニスの筋力、スピード、パワー、動きのスキルを理解して高め、パフォーマンスアップに導く詳しい解説とイラストレーション。

目次

第1章 テニスの成功を導くトレーニング
第2章 コート上での動き
第3章 下肢
第4章 体幹と胴体
第5章 体幹の回旋動作とその強化
第6章 肩関節周囲
第7章 背部
第8章 胸部
第9章 腕と手首
第10章 リカバリー
第11章 テニスにおけるケガ(傷害・障害)

著者紹介

佐藤 文平 (サトウ ブンペイ)  
元プロテニスプレーヤー。2006年全日本学生選手権(インカレ)優勝、2013年全日本テニス選手権ダブルス優勝などの実績を持ち、2012年にはATPワールドチームカップに日本代表として出場。引退後はテニスの動作解析を中心にスポーツ科学の研究を行い、日本体育大学で博士号(体育科学)を取得。現在は教育・研究に加え、著作や解説など幅広く活動している。2024年よりThe University of Queensland,School of Human Movement & Nutrition Sciences在外研究員。明治大学理工学部総合文化教室准教授、Ph.D.(体育科学)
ローテルト,E・ポール (ローテルト,Eポール)   Roetert,E.Paul
PhD.スポーツ科学の分野で豊富な経験を持ち、現在は全米大学体育協会(NCAA)のスポーツ科学研究所にて教育・戦略担当ディレクターを務めている。これまでに、全米健康・体育教育協会(SHAPE America)の最高経営責任者、全米テニス協会(USTA)のプレーヤー育成プログラムのマネージング・ディレクター、USオープン・ジュニアの大会ディレクターなどを歴任
コバクス,マーク (コバクス,マーク)   Kovacs,Mark
PhD,CSCS,D.フィットネス、健康、栄養、スポーツ、パフォーマンスの各分野を横断するヒューマン・パフォーマンスの専門家。現在は、科学に基づいた人間パフォーマンス最適化を目指す「コバクス・インスティテュート」の最高経営責任者、国際テニス・パフォーマンス協会(ITPA)のエグゼクティブ・ディレクターを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)