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遠い日の幻影 西尾幹二ベストエッセイ集

出版社名 国書刊行会
出版年月 2025年10月
ISBNコード 978-4-336-07802-5
4-336-07802-5
税込価格 2,640円
頁数・縦 285,3P 20cm

商品内容

要旨

西尾幹二が遺した珠玉のエッセイ。「暮しのつれづれに」「私の本棚から」「ドイツで考えたこと」「先人たち、友人たち」「日本および日本人について」「ニーチェをめぐって」にテーマを絞り、その時々の追憶を辿る。

目次

1 暮しのつれづれに
2 私の本棚から
3 ドイツで考えたこと
4 先人たち、友人たち
5 日本および日本人について
6 ニーチェをめぐって

著者紹介

西尾 幹二 (ニシオ カンジ)  
1935‐2024年、東京生まれ。東京大学大学院修士課程修了。文学博士。電気通信大学名誉教授
加藤 康男 (カトウ ヤスオ)  
1941年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。出版社勤務のかたわら、著作活動に携わる。主な著書に、『謎解き「張作霖爆殺事件」』(PHP新書、山本七平賞奨励賞)などがある
工藤 美代子 (クドウ ミヨコ)  
1950年、東京生まれ。チェコのカレル大学を経て、カナダのコロンビア・カレッジを卒業し、1982年に帰国する。主な著書に、『工藤写真館の昭和』(講談社文庫、講談社ノンフィクション賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)