兵諫
講談社文庫 あ70−31
| 出版社名 | 講談社 |
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| 出版年月 | 2025年11月 |
| ISBNコード |
978-4-06-541312-8
(4-06-541312-5) |
| 税込価格 | 825円 |
| 頁数・縦 | 349P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
一九三六年。東京で二・二六事件の動揺も収まらないころ、世界に衝撃が走る。「西安で張学良が蒋介石の身柄を拘束した」。張学良の目的は。蒋介石の安否は。取材を進める朝日新聞の北村に陸軍大尉の志津は、天命の証、龍玉の話を始める―。壮大なスケールで日中の近現代史を描く「蒼穹の昴」シリーズ第六部。 |
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出版社・メーカーコメント
二・二六事件と西安事件。1936年に起きた2つのクーデター事件をつなぐ見えない糸をたぐることによって、歴史の転換点を描いた傑作。命や名誉よりも大切な価値を知る者が真の英雄なのである。−−佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)時代の求めに身を呈した軍人、記者たちが作り上げる重層の歴史ドラマ。国境を越えて連鎖する事件の決行者の役割を照射することで、見えざる大戦前夜の構図が浮き彫りになってくる。日中の若き軍人が訴えた「兵諫」の思想とは。−−保阪正康氏(作家・評論家)日本で二・二六事件が起きた1936年。中国の古都、西安近郊で、国民政府最高指導者、蒋介石に張学良の軍が叛旗を翻すクーデターが発生。蒋介石の命は絶望視され、日米の記者たちは特ダネを求め、真相に迫ろうとする。日本では陸軍参謀本部という秘密の匣の中で石原莞爾が情報を操っており、中国では西安事件の軍事法廷で、張学良は首謀者ではないとする証言がなされた。日本と中国の運命を変えた2つの兵乱にはいかなるつながりがあったのか。「蒼穹の昴」シリーズ第6部は、興奮の軍事法廷ミステリー!