精神と物質 意識と科学的世界像をめぐる考察
改訂版
| 出版社名 | 工作舎 |
|---|---|
| 出版年月 | 1999年1月 |
| ISBNコード |
978-4-87502-305-0
(4-87502-305-7) |
| 税込価格 | 2,090円 |
| 頁数・縦 | 171P 20cm |
| シリーズ名 | 精神と物質 |
商品内容
| 要旨 |
意識はどのような働きをしているのか?人間には生物学的な意味での進化はありうるのか?科学が仮定する客観的世界と認識の主体の関係は?世界を意識する自我が無数にあるのに、客観的世界が一つだけなのはなぜか?科学は人間の宗教的問題に対し、どのような解答を与えうるのか?人間の感覚とは何なのか?…現代物理学の泰斗シュレーディンガーが、最も古くかつ最も新しい疑問に挑む。 |
|---|---|
| 目次 |
第1章 意識の物理的な基盤 |


