
セックス・イン・ザ・フューチャー 生殖技術と家族の行方
出版社名 | 紀伊国屋書店 |
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出版年月 | 2000年7月 |
ISBNコード |
978-4-314-00875-4
(4-314-00875-X) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 334P 20cm |
商品内容
要旨 |
人工授精、代理出産、体外受精、凍結精子・卵子、代理精巣・卵巣、クローニング…。生殖技術の進歩は、「不妊」という難題を次々に解決していくだろうが、それ以上に、われわれの性行動や家族のかたちを根本的に変えてしまう力を持っている。未来のテクノロジーと市場原理、そして太古以来の人類の欲望が結びついたとき、いったい何がおこるのか?近未来の性生活を描くショートストーリーと平易な科学的検証を織り交ぜながら、21世紀のライフスタイルを大胆に予測していく。 |
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目次 |
第1部 核家族の衰退(父子鑑定と扶養義務 |