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表象としての身体

叢書・身体と文化 3

出版社名 大修館書店
出版年月 2005年7月
ISBNコード 978-4-469-16343-8
4-469-16343-0
税込価格 4,400円
頁数・縦 429P 22cm

商品内容

要旨

身体はたえず抽象化され、隠喩化されてきたために、何がその第一次的な機能かわからないほど豊かな意味の世界が見いだされる。本巻では、身体が、さまざまな文化のなかで、どのように解釈され、表現されてきているかを考える。

目次

序論 表象としての身体―身体のイメージとその演出
第1部 身体のアーキタイプ
第2部 顔の変幻
第3部 皮膚と衣
第4部 身体の運動空間
第5部 加工される身体
カレイドスコープ 身体ととけあう

出版社
商品紹介

身体は何が第一次的な機能か分らないほど豊かな意味の世界を持っている。身体が多様な文化の中でどう解釈・表現されているかを考える

著者紹介

鷲田 清一 (ワシダ キヨカズ)  
1949年京都市生まれ。大阪大学大学院文学研究科教授。京都大学大学院文学研究科博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)