
法と暴力の記憶 東アジアの歴史経験
出版社名 | 東京大学出版会 |
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出版年月 | 2007年3月 |
ISBNコード |
978-4-13-010103-5
(4-13-010103-X) |
税込価格 | 4,180円 |
頁数・縦 | 337P 21cm |
商品内容
要旨 |
植民地支配、戦争、軍事独裁、内戦や革命、家父長制度―法が暴力を告発するだけでなく、それ自身が暴力として抑圧の手段となった歴史に、日本・中国・韓国・台湾・フランスの研究者が鋭く迫る。 |
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目次 |
1 戦争・植民地における法と暴力(BC級戦犯と「法」の暴力 |
出版社 商品紹介 |
東アジアでは、法は抑圧の手段となった歴史がある。「法の暴力」と「国家の暴力」の問題に迫る日中韓台の研究者による哲学的な問い。 |