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消えたモートンとんだ大そうさく

評論社の児童図書館・文学の部屋 ヒキガエルとんだ大冒険 2

出版社名 評論社
出版年月 2008年2月
ISBNコード 978-4-566-01337-7
4-566-01337-5
税込価格 1,320円
頁数・縦 85P 21cm

商品内容

要旨

春の終わりごろの、とても気持ちのいい朝、ウォートンとモートンは、ハイキングに出かけました。ところが夜になると、大雨がふって、川はあふれんばかり。二ひきは、川のそばに張ったテントごと押し流され、はなればなれになってしまいました。「モートン!モートン!」ウォートンがよんでも、こだまがかえってくるだけ。やがてウォートンは、沼に住む動物たちに出会い…。すがたを消したモートンをさがして、ウォートンがたどりついたところは…。大人気シリーズ、翻訳をあらためて再登場。

著者紹介

エリクソン,ラッセル・E. (エリクソン,ラッセルE.)   Erickson,Russell E.
1932年、アメリカのコネティカット州ハートフォード生まれ。高校卒業後、写真工房の技師、活字工、石版画家などを経て、1974年に『火曜日のごちそうはヒキガエル』(評論社)を発表。世界じゅうで絶賛を浴び、続編を出版。シリーズは現在、7作に及んでいる
フィオリ,ローレンス・ディ (フィオリ,ローレンスディ)   Fiori,Lawrence Di
1934年、アメリカのペンシルヴァニア州ピッツバーグ生まれ。フィラデルフィア美術大学を卒業後、美術教師を経てイラストレーターとして活躍。エリクソンの「ヒキガエル」シリーズの挿画をすべて担当したほか、絵本も数多く出版している
佐藤 凉子 (サトウ リョウコ)  
1947年、北海道生まれ。北海道大学文学部、図書館短期大学別科卒業。公立図書館長、児童センター館長などを経て、現在、子どもと読書のコーディネーター&ストーリーテラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)