死の考古学 古代エジプトの神と墓 新装版
出版社名 | 法政大学出版局 |
---|---|
出版年月 | 2009年10月 |
ISBNコード |
978-4-588-35407-6
(4-588-35407-8) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 289,18P 図版16P 20cm |
商品内容
要旨 |
古代エジプトの風土につちかわれた永遠・永世の観念とミイラの誕生を語り、それに伴う埋葬所と埋葬品の充実の経緯、柩と棺の構造と進歩、神聖動物のミイラと墓の話、葬祭建築の推移と全容、さらには墓の安全性と盗掘にまつわる興味つきない物語のかずかずを、最新のデータと豊富な写真・図版を駆使して総合的に描きつくす。謎に包まれた埋葬の実際状況を入念に考察した本書は、永遠を求めてたゆまぬ歩みを続けた「神殿と墓の文明」を浮彫りにする。 |
---|---|
目次 |
第1章 古代エジプトの特徴 |
出版社・メーカーコメント
古代エジプトにおける永遠・永世の観念とミイラの誕生を語り、それに伴う埋葬所と埋葬品の充実の経緯、柩と棺の構造と進歩、神聖動物のミイラと墓の話、さらには墓の安全性と盗掘にまつわる興味つきない物語の数々を、データと豊富な写真・図版を駆使して総合的に描く。謎に包まれた埋葬の実状を入念に考察した本書は、永遠を求めてたゆまぬ歩みを続けた「神殿と墓の文明」を浮彫りにする。