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肺動脈形成術PTPA/BPA実践ガイド

出版社名 南山堂
出版年月 2015年8月
ISBNコード 978-4-525-24181-0
4-525-24181-0
税込価格 4,950円
頁数・縦 153P 26cm

商品内容

目次

第1章 CTEPHの歴史と診断(慢性血栓塞栓性肺高血圧症CTEPHの診断と治療
CTEPHの治療と経皮的肺動脈形成術PTPAの歴史
CTEPHの右心カテーテル検査と肺動脈造影検査―肺動脈区域枝ナンバリングを含めて
CTEPHの鑑別疾患)
第2章 PTPAの実践―手順・コツとトラブル対処(PTPAによる治療介入時期と適応をどう考えるか
術前準備―管理方法やクリニカルパスの実際
PTPA中の手技手順
術後管理―肺水腫への対応を含めて
PTPAセッションの施行回数と施行期間の判断
カテーテル挿入下心肺運動負荷試験による治療適応と治療効果の検討)
第3章 PTPAにおける画像モダリティ(ローテーショナル肺動脈造影と3D構築画像の有用性
血管内超音波(IVUS)と光干渉断層映像(OCT))
第4章 ケーススタディで学ぶPTPA(中枢性CTEPHに対するPTPA
多臓器障害と右心不全を合併した重症CTEPHに対するPTPA)
第5章 PTPAにおけるエビデンス(PTPA後の短期効果と長期効果―国内外のエビデンスをまとめて
薬物治療vs.外科治療(PEA)vs.PTPA―治療効果や予後
高齢者におけるPTPAの効果と安全性
外科治療(PEA)後の残存性・再発性の肺高血圧に対するPTPAの有用性
PTPA治療前後の右室機能の変化―心臓MRI
PTPA治療前後の右室機能の変化―心エコー)