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アメリカの大学生が学んでいる「伝え方」の教科書

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2016年12月
ISBNコード 978-4-7973-8342-3
4-7973-8342-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 303P 19cm

商品内容

要旨

「きちんと考えを伝えること」は人生最大の武器になる―プレゼン、自分の意見に自信が持てる!ハーバード大学、カリフォルニア大学など1300校以上の大学で20年以上使われている名著!

目次

1 パブリック・スピーキング(人前で話す・伝える)はエリートになるアメリカ人の必須スキルである(「人前で話す」とは、どういうことか
倫理とパブリック・スピーキング)
2 準備をしよう(伝える「目的」は何か
聞き手を分析する)
3 構成する・アウトラインを作る(本論を組み立てる
スピーチのはじまりと終わり
プレゼンのアウトラインを作る)
4 プレゼンを行なう(言葉を選ぶ
プレゼンをしよう
ビジュアル資料を使いこなす)
5 伝え方には「型」がある(情報を伝えるプレゼン
説得するために話す
説得のテクニック
特別な席でのスピーチ)

おすすめコメント

ハーバードでも採用される伝え方の教科書 ハーバード大学をはじめとする1000校以上のアメリカの大学で20年以上使い続けられているアメリカでもっとも定評のある教科書を初翻訳 なぜ日本人は話すのが下手なのか、なぜテクニックを学んでもうまくいかないのか。それは、もう、子供のころから教えられていることが違うので、根本のところから違うのです。「説得したいならこういう型」「アイデアに共感してほしいならこういう型」など、様々な型を自分のものにしていたり、また、そもそも「相手ありき」で伝えることを考えているので、話の内容も豊かになっていきます。本書では、「伝え方」の基本エッセンスがしっかりつまった教科書として、自分の伝え方を根本的なところから劇的に変える「教科書」としてノウハウを紹介します。

著者紹介

ルーカス,スティーブン・E. (ルーカス,スティーブンE.)   Lucas,Stephen E.
カリフォルニア大学サンタバーバラ校卒、ペンシルベニア州立大学で博士号取得。ウィスコンシン大学マディソン校教授。著書Portens of Rebellion:Rhetoric and Revolution in Philadelphia,1765‐1776はナショナル・コミュニケーション学会の50周年記念賞を受賞、ピューリッツァー賞にノミネートされた。教授としても数々の教育賞を受賞
狩野 みき (カノ ミキ)  
慶應義塾大学法学部卒、慶應義塾大学大学院博士課程修了(英文学)。慶應義塾大学、聖心女子大学、ビジネス・ブレークスルー大学講師。考える力イニシアティブ、THINK‐AID主宰。20年にわたって大学等で「考える力」「伝える力」と英語を教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)