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「ほめる」ポイント「叱る」ルールあるがままを「認める」心得 子どもの心をつかむ!指導技術

出版社名 明治図書出版
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-18-241716-0
4-18-241716-X
税込価格 1,870円
頁数・縦 175P 19cm

商品内容

要旨

ほめることはサプリメント。叱ることは薬―毒をもって毒を制す。副作用も伴う。認めることは、日常の食事。子どもがこっちを向くよう心をつかみ、伸ばすためには「ほめる」「叱る」「認める」がとても大切!その極意を本書では紹介しています。

目次

第1章 「ほめる」「叱る」そして「認める」が指導の極意(「ほめる」「叱る」「認める」のバランス
「ほめる」と「認める」の違い ほか)
第2章 子どもを伸ばす「ほめる」ポイント(ほめることには意味がある
何をしたらよいか示すためにほめる ほか)
第3章 子どもが変わる「叱る」ルール(副作用を理解し、それでも叱る
叱る意味を考える ほか)
第4章 子どものあるがままを「認める」心得(「認める」ことで生きる力を支える
ほめることの限界を知る ほか)

おすすめコメント

子どものよい行動はほめ、間違いは叱る。そうして教師は子どもを正しく導くものだが、そのベースには、子どもをありのままに「認める」信頼関係づくりが必要になる。クラスの子どもと上手に関わり、正しくよい子、よいクラスづくりを行うための指導技術をまとめた。

著者紹介

南 惠介 (ミナミ ケイスケ)  
1968年岡山県生まれ。岡山県和気町立藤野小学校教諭。中学校、小学校講師での勤務を経て、小学校教諭となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)