爆買いされる日本の領土
角川新書 K−147
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2017年7月 |
ISBNコード |
978-4-04-082140-5
(4-04-082140-8) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 255P 18cm |
商品内容
要旨 |
日本は外国人の土地取得に規制がない、世界でも稀有な国だ。対馬の韓国人による買い占めを追っていた著者は、北海道でも中国人による買収が進んでいると聞き、すぐさま現地へ向かう。風光明媚な名所や水源地、安全保障上重要な港…大規模な土地取得が進んでいた。一方で、過疎に苦しむ地域の人々の「買ってくれるなら」という声は重い。知られざる現状をレポートする。 |
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目次 |
第1章 閉鎖的な自己完結型集落 |
おすすめコメント
日本の法律は外国人の土地買収に関する規制がなく、中国系企業を中心に合法的に買収が進む。自衛隊基地の隣接エリアも買収された。経済的侵攻ともいえる状況を野放しにしていいのか。衝撃の事実を伝える最新レポート