自我心理学の理論と臨床 構造,表象,対象関係
出版社名 | 金剛出版 |
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出版年月 | 2017年7月 |
ISBNコード |
978-4-7724-1567-5
(4-7724-1567-X) |
税込価格 | 6,820円 |
頁数・縦 | 347P 22cm |
商品内容
要旨 |
精神分析の理論と臨床を包括的に学べるテキストである。2部から成る本書は、第1部(理論)ではマーガレット・マーラーの分離個体化理論を中核に、フロイト父娘をはじめとする自我心理学者の業績を総括し、自我心理学がいかにして対象関係理論になったかを示し、対象関係の用語で構造の性質を説明する。第2部(技法)では、現代精神分析の包括的な技法論を展開し、治療者が患者の治療的要求に応えられることを事例を通して解説する。 |
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目次 |
第1部 理論(自我心理学の基礎と発展 |