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プレイス・ブランディング “地域”から“場所”のブランディングへ

出版社名 有斐閣
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-641-16508-3
4-641-16508-4
税込価格 2,420円
頁数・縦 299P 19cm

商品内容

要旨

人を魅了するプレイスは、いかに生まれるか?ポートランド、瀬戸内、越後、南アルプスの事例研究と、地理学の場所理論が出会う日本ではじめてのプレイス・ブランディングの本。

目次

理論編/THEORY(なぜプレイス・ブランディングが必要なのか
プレイスとは何か
プレイス・ブランディングのしくみ)
事例編/CASE STUDIES(ポートランド:自分らしい生き方を求めて
瀬戸内:内海文化の共創
越後:和紙と育むムーブメント
南アルプス:世界に誇る「水の山」へ)
実戦編/ACTION(マネジメントからディレクションへ
プレイスを求めて)

著者紹介

若林 宏保 (ワカバヤシ ヒロヤス)  
株式会社電通クリエーティブ・ディレクター。日本のさまざまなプレイスを対象としたブランディング活動を推進し、プレイス・ブランディングに関する手法、実践、知見を集めた独自のプラットフォームを構築している
徳山 美津恵 (トクヤマ ミツエ)  
関西大学総合情報学部教授。主な研究分野はプレイス・ブランディング、消費者行動論
長尾 雅信 (ナガオ マサノブ)  
新潟大学大学院技術経営研究科/工学部協創経営プログラム准教授。主な研究分野はプレイス・ブランディング、関係性マーケティング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)