大槻文彦『言海』 辞書と日本の近代
世界を読み解く一冊の本
| 出版社名 | 慶應義塾大学出版会 |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年10月 |
| ISBNコード |
978-4-7664-2554-3
(4-7664-2554-5) |
| 税込価格 | 2,200円 |
| 頁数・縦 | 196P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
日本初の近代的国語辞典『言海』。なぜ編まれたのか。そして世界をいかに切り分けたのか。時代と辞書の結節点を明らかにする。 |
|---|---|
| 目次 |
序 なんのための辞書(国会と辞書 |



おすすめコメント
国語学者・大槻文彦が、明治期に編纂した日本初の近代的国語辞典『言海』。大槻は『言海』を通して世界をどのように切り分けようとしたのか。辞書が社会的に果たした役割とともに描き出す。