商品内容
要旨 |
名作『ある家族の会話』の前に発表され、カルヴィーノも大絶賛した現代イタリアを代表する作家のエッセイ集。獄死した夫との流刑地の日々をつづった「アブルッツォの冬」、『ユルスナールの靴』とイメージの重なる「ぼろ靴」、友みなが不在の夏の日に自死したパヴェーゼの思い出「ある友人の肖像」など珠玉の11編。 |
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目次 |
第1部(アブルッツォの冬 |
要旨 |
名作『ある家族の会話』の前に発表され、カルヴィーノも大絶賛した現代イタリアを代表する作家のエッセイ集。獄死した夫との流刑地の日々をつづった「アブルッツォの冬」、『ユルスナールの靴』とイメージの重なる「ぼろ靴」、友みなが不在の夏の日に自死したパヴェーゼの思い出「ある友人の肖像」など珠玉の11編。 |
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目次 |
第1部(アブルッツォの冬 |
0100000000000033830322
4-309-61993-2
須賀敦子の本棚 3
池澤夏樹/監修
河出書房新社
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BK
おすすめコメント
『ある家族の会話』の著者であり伊文学を代表する作家のエッセイ集。獄死した夫との流刑地の日々、須賀作品の基とも読める靴の話、友がみな不在の夏に自死したパヴェーゼの思い出他11篇。