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クルーグマンマクロ経済学

第2版

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-492-31490-6
4-492-31490-3
税込価格 5,500円
頁数・縦 777P 26cm
シリーズ名 クルーグマンマクロ経済学

商品内容

要旨

圧倒的におもしろいアカデミックエンターテインメント。私たちの身の周りのストーリーを通じて学ぶ「使える経済学」。豊富な事例、とくに現実のビジネスにそくしたエピソード満載。

目次

1 経済学ってどんな学問?
2 供給と需要
3 マクロ経済学入門
4 長期の経済成長
5 短期の経済変動
6 安定化政策
7 事件とアイデア
8 開放経済

おすすめコメント

平明な文章で高い人気の著者が、そのノウハウを最大限に投入したマクロ経済テキストの改訂版。「使える経済学」を学びたい人に最適。

著者紹介

クルーグマン,ポール (クルーグマン,ポール)   Krugman,Paul
ニューヨーク市立大学大学院センター教授。2008年、ノーベル経済学賞受賞。イェール大学で学士号を、MITで博士号を取得。現職以前には、イェール大学、スタンフォード大学、MIT、プリンストン大学で教鞭をとった。1982〜83年には1年間大統領経済諮問委員会(CEA)のスタッフもつとめた。主な研究分野は国際貿易。収穫逓増と不完全競争に焦点を置いた「新しい貿易理論」の創始者の1人である。国際金融、とくに通貨危機の問題にも取り組んでいる。1991年、アメリカ経済学会(AEA)のジョンベイツクラーク賞受賞。教育と学術研究に加えて、一般読者向けにも幅広く執筆活動を展開している。『ニューヨーク・タイムズ』紙の常任コラムニストである
ウェルス,ロビン (ウェルス,ロビン)   Wells,Robin
エコノミスト。シカゴ大学で学士号を、カリフォルニア大学バークレー校で博士号を取得。その後MITで博士課程修了者として研究活動に携わる。ミシガン大学、サウサンプトン大学(イギリス)、スタンフォード大学、MIT、プリンストン大学で教鞭をとる。教育・研究の関心は組織論とインセンティブ理論にある
大山 道広 (オオヤマ ミチヒロ)  
1938年東京都生まれ。1961年慶應義塾大学経済学部卒業。1972年ロチェスター大学Ph.D.。慶應義塾大学教授、東洋大学教授等を歴任。2017年5月逝去
石橋 孝次 (イシバシ コウジ)  
1964年山口県生まれ。1987年慶應義塾大学経済学部卒業。1998年ボストン大学Ph.D.。現在、慶應義塾大学経済学部教授
塩澤 修平 (シオザワ シュウヘイ)  
1955年東京都生まれ。1978年慶應義塾大学経済学部卒業。1986年ミネソタ大学Ph.D.。慶應義塾大学経済学部教授等を経て、東京国際大学学長
白井 義昌 (シライ ヨシマサ)  
1963年大阪府生まれ。1988年慶應義塾大学経済学部卒業。1999年ノースウエスタン大学Ph.D.。現在、慶應義塾大学経済学部准教授
大東 一郎 (ダイトウ イチロウ)  
1964年千葉県生まれ。1995年慶應義塾大学大学院経済学研究科後期博士課程修了。慶應義塾大学博士(経済学)。現在、慶應義塾大学商学部教授
玉田 康成 (タマダ ヤスナリ)  
1968年兵庫県生まれ。1992年慶應義塾大学経済学部卒業。2002年ウィスコンシン大学マジソン校Ph.D.。現在、慶應義塾大学経済学部准教授
蓬田 守弘 (ヨモギダ モリヒロ)  
1969年神奈川県生まれ。1992年慶應義塾大学経済学部卒業。2003年ロチェスター大学Ph.D.。現在、上智大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)