再犯防止から社会参加へ ヴァルネラビリティから捉える高齢者犯罪
| 出版社名 | 日本評論社 | 
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| 出版年月 | 2021年1月 | 
| ISBNコード | 978-4-535-52515-3 (4-535-52515-3) | 
| 税込価格 | 4,950円 | 
| 頁数・縦 | 202P 21cm | 
商品内容
| 要旨 | 「司法と福祉の連携」は誰のため?刑務所に出入所を繰り返す高齢者の状況はひとごとでしょうか?社会生活の中で特有のヴァルネラビリティ(傷つきやすさ)をもつ者が社会参加するには何が必要か。また、その参加を受け入れ、よりそうためにできることは何か。理論と実践の両面から考え、学際的な視点からの議論を試みる。 | 
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| 目次 | 序論 高齢出所者等の再犯防止から、社会参加へ | 



出版社・メーカーコメント
罪を犯し刑事施設に入所して出所した高齢者の「社会復帰」を、法学、看護学、福祉学、社会学の立場からあらためて問い直す。