自分を超える心とからだの使い方 ゾーンとモチベーションの脳科学
朝日新書 819
出版社名 | 朝日新聞出版 |
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出版年月 | 2021年6月 |
ISBNコード |
978-4-02-295127-4
(4-02-295127-3) |
税込価格 | 869円 |
頁数・縦 | 212P 18cm |
商品内容
要旨 |
誰もが求めてやまない「絶頂(peak)の経験」。そのとき、心と身体はどうなっているのか?スポーツで新記録が出るとき、選手は「ゾーン」に入ったと言われる。しかし、科学的にそのメカニズムは解明されていない。「無我無中の快」や「モチベーション」はいかに生まれるか?それを深く考察すれば「落ち込んだ」状態や失敗に対処する方法も見えてくる。心理学者とトップアスリートの対話から、顕在意識と潜在的な心と身体の関係を探る。 |
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目次 |
はじめに アスリートは身体の言葉を持っている―為末大さんとの対話から |
出版社・メーカーコメント
だれもが求めてやまない「絶頂の(peak)経験」。最高の結果が出るとき心と身体はどうなっているのか?とくにスポーツの世界で新記録が出るとき、選手は「ゾーン」に入ったと表現される。しかし科学的にそのメカニズムは解明されていない。「無我夢中の快」や「モチベーション」はいかに生まれるか?それが分かれば「落ち込んだ」状態や失敗に対処する方法も見えてくる。心理学者とトップアスリートの対話から、顕在意識と潜在的な心と身体の関係を探る。