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日本陸軍の基礎知識 明治の兵器編

出版社名 潮書房光人新社
出版年月 2021年12月
ISBNコード 978-4-7698-1687-4
4-7698-1687-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 127P 21cm
シリーズ名 日本陸軍の基礎知識

商品内容

要旨

世界各国から優れた歩兵兵器を輸入して研究し、日本兵士に適応するよう改良して国産化した兵器や、日本独自の設計・開発のもと製造された兵器のメカニズムを、写真、イラスト、図面多数で明らかにする。兵士たちはどのような兵器を携行して戦っていたのか。

目次

幕末の小銃
明治初期の小銃
陸軍初期の小銃
エンピール・スナイドル銃
西南戦争期の騎銃
マルチニー銃と迅発撃銃
村田銃
師団編成と連発銃
村田連発銃
三十年式歩兵銃
三八式歩兵銃
機関銃
拳銃

出版社・メーカーコメント

陸軍黎明期の兵器徹底研究! 世界各国から優れた歩兵兵器を輸入して研究し、日本兵士に適応するよう改良して国産化した兵器や、日本独自の設計・開発のもと製造された兵器のメカニズムを、写真、イラスト、図面多数で明らかにする。兵士たちはどのような兵器を携行して戦っていたのか。

著者紹介

藤田 昌雄 (フジタ マサオ)  
1972年、東京都に生まれる。日本陸軍を中心に兵站、軍事史を研究する。軍事史学会会員、軍事法規研究会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)