つまずきから授業を変える!高校歴史「PDCA」授業&評価プラン
出版社名 | 明治図書出版 |
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出版年月 | 2022年8月 |
ISBNコード |
978-4-18-389739-8
(4-18-389739-4) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 139P 26cm |
商品内容
要旨 |
これまで高等学校においては、「知識教授型」の授業が中心で、目の前の生徒を偏差値という記号で輪切りにして、実践されてきた部分があると思います。2022年度から本格実施となった学習指導要領を受けて、「討論型」「対話型」「ペア・トーク型」なども含めた、深い学びを実現する授業への取り組みが始まっています。授業と評価の一体化を目指す為には、PDCAの授業改善のサイクルも大切ですが、その中で教師が想定していない「つまずき」も見られ、指導目標を達成できない授業も生まれてしまっているようです。そこで本書では、生徒が陥りがちな「つまずき」をサポートし、「指導と評価の一体化」を実現する歴史授業&評価モデルを、生徒の興味関心を高める最新の授業テーマで提案しました。 |
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目次 |
1 指導と評価の一体化を目指す!高校歴史「PDCA」授業デザイン―つまずきから授業改善に向かう3つのアプローチ(はじめに |
出版社・メーカーコメント
「知識教授型」が中心であった高等学校で、「討論型」「対話型」など深い学びを目指す授業はどのように展開すべきなのか。生徒が陥りがちな「つまずき」をサポートし、生徒の興味関心を高める最新の授業テーマで「指導と評価の一体化」を実現する歴史授業&評価モデル。