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未来をひらく子ども学 子どもを取り巻く研究・環境・社会

出版社名 福村出版
出版年月 2023年4月
ISBNコード 978-4-571-10203-5
4-571-10203-8
税込価格 2,860円
頁数・縦 233P 21cm

商品内容

目次

子ども学とは―実践学としての子ども学の構築
第1部 子どもを取り巻く研究(教育学と子ども
心理学と子ども
教科教育学と子ども
社会福祉学と子ども
対人援助学と子ども)
第2部 子どもを取り巻く社会と文化(子どもと表現
子どもと法
子どもとことば
子どもと外国語
子どもとメディア)
第3部 子どもを取り巻く現代事情(子どもと家族
インクルーシブ教育
災害と子ども
コロナ禍と子ども
異文化の中の子どもと平和)

著者紹介

坂越 正樹 (サカコシ マサキ)  
広島文化学園大学・短期大学学長。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期単位取得退学。広島大学大学院教育学研究科教授を経て現職。博士(教育学)。専門は、教育哲学、教育思想
八島 美菜子 (ヤシマ ミナコ)  
広島文化学園大学学芸学部教授。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期単位取得退学。修士(教育学)。専門は、臨床発達心理学
小笠原 文 (オガサワラ フミ)  
福井大学教育学部准教授。パリ国立高等美術学校マルチメディア科第2課程(修士課程)修了、広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了。広島文化学園大学、広島修道大学(非常勤)などを経て現職。博士(教育学)。専門は、美術教育学、フランスの芸術教育
伊藤 駿 (イトウ シュン)  
広島文化学園大学講師、NPO法人日本教育再興連盟理事。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員、英国ダンディー大学研究員を経て現職。博士(人間科学)。専門は、インクルーシブ教育、比較教育社会学、教育における排除と包摂(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)