アジアの独裁と「建国の父」 英雄像の形成とゆらぎ
| 出版社名 | 彩流社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2024年2月 |
| ISBNコード |
978-4-7791-2954-4
(4-7791-2954-0) |
| 税込価格 | 3,080円 |
| 頁数・縦 | 337P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
毛沢東、金日成、ホー・チ・ミン、アウンサン、シハヌーク、ジンナー、ナザルバエフ、カリモフ、ニヤゾフ、李承晩、蒋介石、スカルノ―独裁体制を維持するための正統性シンボルに活用されたこれらの「建国の父」像は、各国の体制よってどのように継承され、変容していったのか。 |
|---|---|
| 目次 |
序 権威主義体制における正統性問題と「建国の父」―比較分析試論 |


