効率的なGo データ指向によるGoアプリケーションの性能最適化
出版社名 | オライリー・ジャパン |
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出版年月 | 2024年2月 |
ISBNコード |
978-4-8144-0053-9
(4-8144-0053-5) |
税込価格 | 5,280円 |
頁数・縦 | 477P 24cm |
商品内容
要旨 |
本書は、Goアプリケーションの効率やスケーリングに関する疑問に対して、実用的な答えを与えてくれる書籍です。レイテンシー、CPU、メモリ資源についての知識、またOSやGoがそれらを抽象化している方法について、またソフトウェアの効率に関わるデータ駆動な意思決定を行う事の意味や、計算量解析の手法、最適化状況の例など、実用的なソフトウェアを開発する中での「効率」に関する知識を紹介します。Goやその他のモダンな言語で書かれたプログラムを設計、作成、変更するソフトウェア開発者、また誰かが書いたソフトウェアを主に運用するDevOpsエンジニア、SRE、シスアド、プラットフォームチームなどの読者が、いつ、どのように効率最適化を適用するかという問いに答えるための知識を身に付けることができるでしょう。 |
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目次 |
1章 ソフトウェア効率性が重要 |
出版社・メーカーコメント
Go言語とOSレイヤー両面からのパフォーマンス改善手法!本書は、いまや幅広く使われているGo言語のプログラムについて、パフォーマンス改善の基礎知識とGoがOSのリソースをどのように使っているかについて、それらを踏まえたGo製プログラムのパフォーマンス改善手法を紹介する書籍です。実行されるプログラムの動作原理を理解したいという要望は、ソフトウェアのオブザーバビリティを確保する目的でも高まっています。本書は、そのような読者にとっても価値のある1冊となるでしょう。