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肝臓の脂肪が落ちるハーバード式野菜スープ 専門医が考案した最強の食事術

出版社名 徳間書店
出版年月 2024年3月
ISBNコード 978-4-19-865807-6
4-19-865807-2
税込価格 1,650円
頁数・縦 151P 21cm

商品内容

要旨

脂肪肝は自分で治せる!野菜のファイトケミカルとビタミンE、食物繊維が命を救う。肥満、糖尿病、高血圧、脂質異常症、がんにも効く!

目次

第1章 ファイトケミカル(野菜)スープの作り方・飲み方・活用法(肝臓が元気になる「ファイトケミカルスープ」の力
基本の材料 ほか)
第2章 脂肪肝はなぜ危険なのか(脂肪肝はどんな病気か
脂肪肝が危険な理由 ほか)
第3章 脂肪肝は自分で治せる病気!薬では治らない、治せるのは自分だけ(脂肪肝に対する当院の治療方針(麻布医院方式)
患者さんへの生活指導(生活習慣病の改善指導))
第4章 脂肪肝を治し肝臓を元気にする食事術(「肝臓の脂肪が落ちる秘伝の奥義」6つのポイント)
第5章 脂肪肝を治す「ファイトケミカルスープ」は糖尿病や高血圧、がんも防ぐ(ファイトケミカルスープの魅力と効果
基本となる4種類の野菜について ほか)

出版社・メーカーコメント

■日本では成人の3人に1人が 脂肪肝といわれています。 脂肪肝になると、肥満、糖尿病、 高血圧、脂質異常症などの生活習慣病や、 がんになるリスクが格段に上がります。 脂肪肝は早死にのサインなのです。■そんな脂肪肝を治す決め手となるのが、 「ハーバード式野菜スープ」。 治す奥義は 「食事の最初に野菜スープを飲む」ことです。■著者の高橋弘先生は、 ハーバード大学医学部元准教授で、 現在は麻布十番にある麻布医院の院長。 専門は肝臓とがんの治療です。■「ハーバード式野菜スープ」は、 抗酸化作用を持つファイトケミカル、 ビタミンE、食物繊維に富んでいます。 それでいてレシピは超簡単で、 キャベツ、タマネギ、ニンジン、 カボチャを煮込むだけ。 これら4種の野菜は、 米国がん研究所が発表した デザイナーフーズのなかでも、 抗酸化作用が特に強いものばかり。■「ハーバード式野菜スープ」は、 作り方が簡単な上に、 作り置きができて、 アレンジも無限。 毎日、飲んでも飽きることがありません。■実際、このスープを飲み、 やせた、脂肪肝が治った、 改善した人が後を絶ちません。 あなたも今日から試してみませんか?

著者紹介

〓橋 弘 (タカハシ ヒロシ)  
医学博士・麻布医院院長・ハーバード大学医学部内科元准教授。1951年、埼玉県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)