蕎麦前とつまみ167品
出版社名 | 柴田書店 |
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出版年月 | 2025年2月 |
ISBNコード |
978-4-388-06391-8
(4-388-06391-6) |
税込価格 | 2,860円 |
頁数・縦 | 143P 24cm |
商品内容
要旨 |
相思相愛、蕎麦と酒。江戸の昔から寿司は茶でつまむなら、蕎麦は一献傾けつつ食べるのがならわし。おなじみの蕎麦前から定番のつまみ、令和の世にふさわしい蕎麦コースの料理、居酒屋顔負けのアイディア料理まで、酒が進む36店・167品をご開陳。 |
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目次 |
第1章 そば屋のつまみの作り方(竹ノ下そば |
出版社・メーカーコメント
そばつゆやかえしといった合わせ調味料を常備し、揚げ油を多用するそば店。そうした特性を生かして、他の業態と差別化できるつまみを提供したいそば店主に向けたアイディア集がこの1冊。ナガイモや鴨など、そば店で多く使う食材でどんな料理が作れるか。そばをゆでる傍らで料理を効率よく提供するために、どこまで仕込みを進めておけばいいのか。そばうどん業界唯一の定期刊行誌「そばうどん」から酒の肴を紹介する記事をピックアップし、その作り方を追加取材。さらに7軒の実力そば店が提供する34品の料理の作り方を新規取材し、調理工程写真付きで解説する。酒が進む36店・167品を収載。≪全体の構成≫そば屋のつまみの作り方/天ぷら/かしわ/鴨料理/そば屋のつまみ逸品集