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これからの授業研究法入門 23のキーワードから考える

出版社名 東京図書
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-489-02435-1
4-489-02435-5
税込価格 3,300円
頁数・縦 241P 21cm

商品内容

要旨

授業をどのように観るか、如何に気づきを得るか。発話のつながり/子どもが探究する問い/学びの過程で書かれることば/教室空間の物理的なデザインと学び/カリキュラムマネジメント/学びのリソース/ICTやクラウドetc‥

目次

第1部 授業を研究することへの誘い(なぜ授業を観るのか
授業を参観するためのまなざし)
第2部 授業で何を見るのか(話し言葉の質
書き言葉の質
教室空間と場 ほか)
第3部 授業を研究するのに大事なことは何か(自らの気付きを大事にする
他者との対話に参加する
研究として記録にまとめる)

著者紹介

秋田 喜代美 (アキタ キヨミ)  
1991年東京大学大学院教育学研究科博士課程修了 博士(教育学)。東京大学大学院教育学研究科長・教育学部長 同教授を経て、学習院大学文学部教授、東京大学名誉教授。教育心理学・発達心理学・保育学
一柳 智紀 (イチヤナギ トモノリ)  
2011年東京大学大学院教育学研究科博士課程修了 博士(教育学)。新潟大学教育学部准教授を経て、東京大学大学院教育学研究科准教授。教育心理学、教育方法学、発達心理学
坂本 篤史 (サカモト アツシ)  
2012年東京大学大学院教育学研究科博士課程修了 博士(教育学)。名古屋石田学園星城大学特任講師を経て、福島大学人間発達文化学類准教授。教育方法学・授業論・教師論
〓田 秀行 (ハマダ ヒデユキ)  
2015年東京大学大学院教育学研究科博士課程修了 博士(教育学)。群馬大学教育学部准教授を経て、群馬大学共同教育学部教授。国語教育学・読書科学・教育心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)