• 本

頭がいい人の敬語の使い方 仕事がデキる人間が使う究極の話術

出版社名 日本文芸社
出版年月 2006年11月
ISBNコード 978-4-537-25444-0
4-537-25444-0
税込価格 713円
頁数・縦 197P 18cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • ほんとにその敬語は正しいのか?と思ったらまずはこの1冊!!こっそり勉強しちゃいましょう。

    (2013年9月30日)

商品内容

要旨

敬語の使い方ひとつで変わる自分の印象度。自分を効果的にアピールする話し方をすれば知らずに仕事の効率はアップする。

目次

第1章 常識以前の間違い敬語(上司に「ご苦労様でした」は失礼
「とんでもございません」はとんでもない誤用 ほか)
第2章 ビジネスシーンに不可欠な敬語(上司の指示に「わかりました」は使えない
昼のあいさつは「こんにちは」ではない ほか)
第3章 好感のもたれる電話での敬語(慣用句「お世話になっております」の落とし穴
「席を外しております」が失礼になるとき ほか)
第4章 好印象を与える日常の敬語(「テニスをおやりになる」の「お」つき敬語不足
「お体のお具合がお悪いとお聞きして…」でウンザリ ほか)

おすすめコメント

「親しき仲にも礼儀あり」というように、スムーズな人間関係をつくるためにも敬語は不可欠である。本書では、上司、先輩、顧客などに対しての敬語の使い方を状況別にわかりやすく教える。

出版社・メーカーコメント

本書は『とんでもございません』『自分は役不足で・・』という、間違いやすい日本語を取り上げ、イラスト付きでわかりやすく解説しております。特に最近は「品格」ブームということもあり、クイズ番組でも常識問題として敬語が取り上げられることもしばしば。購買層の七割が女性という実績からしても、ぜひ女性の目に触れるところに置いていただきたい商品です。 話し方の新書のコーナーを、さらに幅広いものにできる商品でもありますので、類似商品との併売にも最適です。

著者紹介

本郷 陽二 (ホンゴウ ヨウジ)  
1947年東京生まれ。早稲田大学文学部卒。総合出版社勤務を経て、ビジネスや発想、歴史関係の書籍の著作で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)