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話さなくても相手がどんどんしゃべりだす「聞くだけ」会話術 気まずい沈黙も味方につける6つのレッスン

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-478-01491-2
4-478-01491-4
税込価格 1,540円
頁数・縦 251P 19cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 接客の仕事をしてますが、人との会話は少々苦手です。「聞くだけ」なら私も出来る! と早速、読みました。「聞く」とは話している相手を知ること。すべてのコミュニケーションはここから始まる・・・に納得。今、「アゴ」を合わせるのを頑張ってます。「アゴ」の意味は、本書を読めばわかります! 小説仕立てで楽しく技術を知れるのも、この本の魅力です。

    (2012年4月17日)

商品内容

要旨

なぜあの人は「無口なのに話し上手」なのか?半年間受注ゼロ、話し下手の営業マンが、一夜にして全国トップに!?「聞き方」の奥義を、「9割実話」のストーリーで。

目次

第1章 「アゴ」を合わせれば相手はしゃべりだす!―相手の話を引き出すための「ペーシング」
第2章 「オウム返し」で相手の本音を引き出す!―信頼関係をあっという間に築く「バックトラック」
第3章 「仕草をまねる」だけで共感は得られる!―無口な人さえ話しだす「姿勢」、「重心」、「目線」のペーシング
第4章 「たった3秒のガマン」で、もう会話が途切れても怖くない!―沈黙を味方につける、「声」と「間」の使い方とは?
第5章 わずかな変化も見逃さない!聞くことも話すこともまずは相手を「観察」することから―見えない「呼吸」をシンクロさせるための「キャリブレーション」
第6章 「地図」の寓話と、「伝える」ことのほんとうの意味―心から相手の話を聞くための「前提条件」
第7章 最後の授業―明日への可能性は、すでに自分の中に

著者紹介

松橋 良紀 (マツハシ ヨシノリ)  
NLPコミュニケーション講師・営業講師、コミュニケーション総合研究所代表理事。1964年青森県生まれ。高校卒業後にギタリストを目指して上京するもかなわず、26才から訪問販売営業を始める。3年間かかっても結果を出せず、クビ寸前に。救いを求めて通い始めたカウンセラー養成講座でNLP心理学を知り、翌月からトップセールスとなる。16年にわたるセールスマン人生において、約1万件を超えるプレゼンテーションを経験。営業研修や能力開発講師を経験したあとに独立、スキルを体系化して、コミュニケーション総合研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)