
「書く」ということ
文春新書 246
出版社名 | 文藝春秋 |
---|---|
出版年月 | 2002年5月 |
ISBNコード |
978-4-16-660246-9
(4-16-660246-2) |
税込価格 | 726円 |
頁数・縦 | 174P 18cm |
商品内容
要旨 |
言葉は人間存在の証し、言葉こそが人間である。そこに錘鉛を下ろして、このあたりでじっくりと、ワープロやパソコン、ひいては情報(諜報?)化社会の限界を見極める必要がある。人間の社会や生活を支えるために政治や経済活動はある。選挙や株価や円相場のために人間の生活がいつまでも蹂躙されつづけるわけにはいかない。五十年、百年先を見据え、日本語に不可欠の書くこと、言葉の復権、による時代への文化的抵抗が、今ほど必要なときはない。 |
---|---|
目次 |
第1部 文学は書字の運動である(日本語を裏切る操作性 |