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脳が若返るメモする習慣 誰でもすぐできる27の方法 毎日メモする人は年齢に関係なく頭が若い!

出版社名 KADOKAWA(中経出版)
出版年月 2006年1月
ISBNコード 978-4-8061-2349-1
4-8061-2349-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 191P 19cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • メモをとるだけで、脳が若くなり文章がすらすら書けます

    文章を書くときは、最初は深く考えないで思いついたことを、とにかく書き出し てみるといいようです。 文法上の間違いや、表現がおかしなところは、後からゆっくりと推敲すればいい のです。 細かなことにこだわっていると、文章がすらすらとでてこないので、間違っても いいから、まずは書いてみましょう。 長文を書くときは、どちらかというと手書きよりもパソコンの方が書きやすいそ うです。 修正のしやすさや、思いついたことをすぐに文字にする速さでは、パソコンは優 れているようです。 書くことが苦手だと思い込んでいる人は、本書にある、様々なテクニック を真似てみることから始めてみませんか? 書くことが楽しくなりそうですよ。

    (2006年6月19日)

商品内容

要旨

毎日、メモを書くことは脳にとって大きな意味があります。たとえば、旅に出たときに書くメモ。これまでに経験したことのない空間について言葉で表現してみることは、最高の右脳刺激です。さらに自分が興味を持ったことを記し、後で見返すようにすると、脳に新しい回路が生まれていきます。誰でもすぐにできる27のメモ術、公開します。

目次

第1章 「書くこと」で脳が動き、夢に近づく!(「書くこと」と「脳」との関係は?
書いて覚えて、書いて思い出す! ほか)
第2章 あなたの手帳がこの書き方で「夢実現ノート」に変わる!(「バイブル」サイズのノート1冊で、さあ、スタート!
長い文章の場合は、やはりパソコンがおすすめ ほか)
第3章 脳がみるみる元気になる27の「ネタ帳」(日々の行動チェック
情報発信のネタ帳 ほか)
第4章 この習慣をやめればもう「3日坊主」で悩まない!(あとから清書はしない!
面白いと思った記事をそのままにしない ほか)
第5章 1カ月で本1冊も夢ではない!Dr.米山流すらすら「文章術」(とにかく書く
書く場所をいろいろ変えてみる ほか)

出版社
商品紹介

毎日ノート・メモすることで脳が鍛えられ若返る術を、現役で活躍している医師・作家の米山公啓が解説する。

おすすめコメント

毎日メモする人は年齢に関係なく頭が若い。言葉で表現することは最高の右脳刺激であり、自分が興味を持ったことを記し、後で見返すと脳に新しい回路が生まれる。医学博士であり、作家である著者が、誰でもすぐにできる27のメモ術を公開。

著者紹介

米山 公啓 (ヨネヤマ キミヒロ)  
1952年山梨県生まれ。作家、医学博士。専門は神経内科。聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を98年2月に退職。診療を続けながら医療エッセイ、医学実用書、医学ミステリーなど幅広く著作活動や講演を行なっている。現在までに著作は150冊を越える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)