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悪人列伝 近代篇 新装版

文春文庫 か2−51

出版社名 文藝春秋
出版年月 2007年2月
ISBNコード 978-4-16-713551-5
4-16-713551-5
税込価格 597円
頁数・縦 301P 16cm
シリーズ名 悪人列伝

商品内容

要旨

歴史というものが持っている無限の滋味を教え、日本歴史の面白さに開眼させるという役割を、この史伝は担っている。本巻では、大槻伝蔵、天一坊、田沼意次、鳥居耀蔵、高橋お伝、井上馨の六人をとりあげ、あるいは悪人の仮面を剥ぎ、あるいは悪い人の悪人たるゆえんを、精確にしかも暖かく描いている。

目次

大槻伝蔵
天一坊
田沼意次
鳥居耀蔵
高橋お伝
井上馨

著者紹介

海音寺 潮五郎 (カイオンジ チョウゴロウ)  
明治34(1901)年、鹿児島県に生れる。国学院大学を卒業後、指宿や京都で中学校教師を務めるかたわら創作にはげむ。「サンデー毎日」大衆文芸賞受賞を機に、執筆生活に入る。昭和11年、『天正女合戦』で第3回直木賞を受賞し、文名を不動のものとした。和漢の書にあまねく通じ、綿密な時代考証の上に、独自の史観を展開し、小説に随筆に新たな領域を拓き、多くの著作を残した。昭和52年12月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)