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イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策 1

出版社名 講談社
出版年月 2007年9月
ISBNコード 978-4-06-214009-6
4-06-214009-8
税込価格 1,980円
頁数・縦 366P 20cm
シリーズ名 イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策

商品内容

要旨

米国の国論が変わった。アメリカの政策を歪めてきたのは誰か?

目次

第1部 アメリカ、イスラエル、そしてロビー(アメリカという大恩人
イスラエルは戦略上の“資産”か“負債”か?
道義的根拠も消えてゆく
“イスラエル・ロビー”とは何か?
政策形成を誘導する
社会的風潮を支配する)

出版社
商品紹介

世界を不安定にするこの組織と人々。なぜアメリカは、自国の国益を損ねてまで「イラク侵攻」というバカげたシナリオを実行したのか。

出版社・メーカーコメント

世界を不安定にするこの組織と人々! なぜアメリカは、自国の国益を損ねてまで「イラク侵攻」というバカげたシナリオを実行したのか? 世界を歪めるパワーの元凶を解き明かす、全世界話題の書!

著者紹介

ミアシャイマー,ジョン・J. (ミアシャイマー,ジョンJ.)   Mearsheimer,John J.
1947年生まれ。シカゴ大学ウェンデル・ハリソン記念講座政治学教授(国際関係論)。米中衝突を予言し、「オフェンシヴ・リアリズム」理論を提唱。米国のイラク侵攻を非難して、ネオコン学者と対立する
ウォルト,スティーヴン・M. (ウォルト,スティーヴンM.)   Walt,Stephen M.
1955年生まれ。ハーヴァード大学ジョン・F・ケネディ行政学大学院教授(国際関係論)。「脅威の均衡」理論を提唱。ミアシャイマーとともに、米国のイラク侵攻を非難して、ネオコン学者と対立する
副島 隆彦 (ソエジマ タカヒコ)  
1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。銀行員、予備校講師を経て、常葉学園大学教授。政治思想、法制度論、経済分析、社会時事評論、言語研究などの分野で、評論家として活動。日米の政財界、シンクタンクなどに独自の情報源を持ち、日本人初の「民間人・国家戦略家」として、日本は国家として独自の国家戦略を持つべきだ、と主張している。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)