
小栗往還記
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2007年9月 |
ISBNコード |
978-4-16-369540-2
(4-16-369540-0) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 252P 20cm |
商品内容
要旨 |
京都から関東、そして熊野まで―中世期に語り継がれ完成した説教節「小栗判官」の舞台を訪ね歩き、愛と死、漂泊とよみがえりの物語の秘密をさぐる、歴史ロマン紀行。 |
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目次 |
漂泊が生んだ物語 |
出版社 商品紹介 |
五説経のひとつ「小栗判官」を、舞台をたどりながら、現代の風景に追う著者は、よみがえりと漂泊の物語さながらに、時を越えて彷徨する。 |
おすすめコメント
五説経のひとつ「小栗判官」を、物語の舞台をたどりながら、現代の風景に追う著者は、よみがえりと漂泊の物語さながらに、時を超えて彷徨う。